待望3rdアルバムがついにリリース!

本邦最強のライブバンド、KORENOS
Live KORENOS
KORENOSというバンド名を最初に耳にしたとき、怪獣みたいな変な名前だなと思ったが、 その後、ライブを見てぶったまげた。こりゃホントに怪獣だわ!!むせび泣き咆哮するギター、 ぐいぐいと腹の底を突き上げる重量級ベース、千手観音のしなやかさでカラフルなリズムを 刻むドラムス。わずか3色の楽器の組み合わせから、なんとダイナミックでスケールの大き なサウンドが生まれることか。三位一体となったときにハプニングする、このバンドのファ ンタジックなミュージック・マジックは、日常に流され弛緩しきっていた精神に、喝を入れ てくれた。それから私のKORENOSのライブ詣が始まった。 KORENOSのぶっとい尻尾で、びしっと気合を入れてもらいたくって・・・。 そKORENOSの恐竜並みの圧倒的なライブ・パフォーマンスが、 ついにCDになった。やり 直しのきかない一発勝負のライブでこそ真価を発揮するバンドである。これで、これまでラ イブに触れる機会のなかった全国津々浦々に、KORENOS中毒患者が蔓延するのは時間の問 題だろう。特に、私のように、70年代に音楽漬けの青春時代を送ったり、あるいはちょいと 遅れたフュージョン世代、そして一度でもバンドを志した人間は、要注意だ。このCDを聞い ただけで、必ずハマるから!!オープニングは、TVの野球ニュース番組でも頻繁にBGMに使用されているご機嫌な<カルシ ウム・ファンク>。是方の切れ味のよいギターをフィーチャーしたこのナンバーと、コーラスラインが印象的な哀愁を誘う<アムレット・オブ・ハート><シャーディー><ジ・オウル・ストーリー>、そして須藤満の<ジャングル・ボート>は、『アブラカダブラ』収録曲。重量級のハードロックを炸裂させるクールな<アステカ>は『エイジアン・ストリート・スタイル』から。思わず体が揺れるかっこいいロック・フュージョンの<グレープ・シュガー>は是方のソロ作『ダンサー』、則竹のソロを大フィーチャーした<ナミブの嵐>も是方の『プラネット・ギターマン』に収録されている。そして<パープル・タウン>は、このライヴ・レコーディングのために書き下ろされた新曲だ。KORENOSライブの目玉商品、アコースティック・コーナーもこれまで以上にバラエティに富んだラインナップとなっている。ライブでは、是方がエレクトリック・アコースティック・ギター、須藤がエレ・アコ・ ベース、則竹もスネアとシンバルを持ってきて3人で前に並んでストリートの感覚でポップス・メドレーを演奏する。
メドレーなのでリズムが急に変わったり、突然難易度が上がったり、パフォーマンスとしても楽しく、笑いも取れる人気のコーナーだ。本作では、スティーヴィー・ワンダーの<サンシャイン><迷信>(ベック・ボガード・アピスのアコースティック版?!)や<マイ・シェリー・アモール>、 ロッド・スチュワートの<アイム・セクシー>等の洋楽名曲から、映画「俺たちに明日はない」の主題歌<雨に濡れても>、そしてJ-POPからSMAPの<夜空のムコウ>やTVCFでリバイバル・ ヒットした<明日があるさ>まで、誰もが知っているナンバーを集めて独自のアレンジを施し、KORENOS風ポップスで楽しませる。
3人のトップ・ミュージシャンが心を一つにして最高のアンサンブルを奏で、アスリートの ように持てる力をフルに発揮し最高レベルの技量と豊かな音楽性で酔わせるKORENOSのラ イブ。特にいやなことがあって落ち込んだときは、特に絶対にお勧め。モンスターのエナジーを注入してくれるKORENOSは、ユンケルの100倍効くって!!
(text by 工藤由実)
商品情報
KORENOS「Live KORENOS」
発売日:2007年5月23日
税込価格:¥3,000|品番:XQCJ -1001
4. Grape Sugar(H.Korekata)/ 5. Purple Town(H.Korekata)/ 6. Acoustic Medley / 7. Shadi(H.Korekata)
8. The Owl Story(H.Korekata)/ 9. Storm Namibu(H.Korekata)/ 10. Jungle_Boat(M.Sutoh)
KORENOS:是方博邦(G)則竹裕之(Ds)須藤満(B)
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試聴
| 1. Calcium Funk | |
| 2. Azteca | |
| 3. Amulet Of Haert | |
| 4. Grape Sugar | |
| 5. Purple Town | |
| 6. Acoustic Medley | |
| 7. Shadi | |
| 8. The Owl Story | |
| 9. Storm Namibu | |
| 10. Jungle_Boat |
是方博邦(Hirokuni Korekata)|Guitar
1955年大阪生まれ。77年『桑名正博&ティアドロップス』に参加。「セクシャルバイオレット No.1」でベスト10の1位になり全国ツアー。79年『高中正義グループ』に参加。81年『KOREKATA BAND』でソロ活動開始。82年『松岡直也グループ』にリードギタリストとして参加。(フランスのニースジャズフェスティバル、スイスのモントルージャズフェスティバルに参加。)83年1stソロアルバム「KOBE KOREKATA」でデビュー。以後、神保彰、櫻井哲夫の『JIMSAKU』とのセッション、『野獣王国』等で活躍。98年には安藤まさひろ(T-SQUARE)、野呂一生(カシオペア)とのギタートリオ『OTTOTTRIO』で、アルバム「TRIPTYCH」をVillage Recordsよりリリースしている。2000年、須藤満、則竹裕之らをレコーディングメンバーに迎え、「PLANET GUITARMAN」、2002年、「Dancer」をリリース。
是方博邦 official website:http://hp.did.ne.jp/korehirokun/
則竹裕之(Hiroyuki Noritake)|Drums
1964年大阪生まれ。父親がジャズドラマーであったことに影響を受け、小学生時代からドラムを始める。中学校時代から本格的に取り組みだし、父親の厳しい指導の元、あらゆるスタイルの研究に練習の日々を費やす。高校時代から特にジャズ・フュージョン系の音楽に傾倒し、スティーブ・ガッドやスティーブ・ジョーダンに強く影響を受ける。神戸大学に進学する傍ら、『パーティー・ジョーク』という実力派アマチュアバンドでドラムを叩き、その活動が『THE SQUARE』の目にとまり、オーディションを経て85年8月正式加入。T-SQUAREでの活動にとどまらず、是方博邦、本田雅人、SOUL BOSSA TRIO、櫻井哲夫、渡辺香津美等様々なライブやレコーディングに参加。99年には待望のソロアルバム「Dreams Can Go」をリリース、メロディ・メーカーとしての才能も発揮した。そして、2000年『T-SQUARE』を卒業し、「ドラマー・則竹裕之」として再スタートを切った。クラシックからポップスまでジャンルを問わず様々なセッションやスタジオワークで活躍中。則竹裕之 official website:http://dreamscango.cool.ne.jp/
須藤満(Mitsuru Sutoh)|Bass
1964年山形生まれ。中学時代から音楽に興味を持ちベースを手にする。高校時代より本格的に楽器に取り組み始める。高校卒業後、教員を目指し東京学芸大学教育学部に入学、数学を専攻する。同時に自己の音楽表現においてジャズの必要性を感じ、ジャズ系サークルに参加、マーカス・ミラー、バーニー・ブルーネルらに強く影響を受ける。同サークルの友人が偶然にも則竹裕之の友人でもあったことから則竹の薦めでオーディションを受け、86年11月『THE SQUARE』に加入。その後スクェアでは、卓越したベーステクニックのみならず、楽曲の提供やライブでのMCを担当する等、その人柄からもバンドのスポークスマンとして才能を見せていた。97年には神保彰らを迎え、初のリーダーセッションアルバム「Favor Of My Friends」をリリース。2000年、T-SQUAREを卒業し、『KORENOS』や様々なアーティストのサポート・ライブセッション・スタジオワーク、自己のグループで活躍中。2003年には「Favor of my friends 2003」をリリース。須藤満 official website:http://www1.tmtv.ne.jp/~sutoh/
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